まりも
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こんにちは、まりもです。
今日ご紹介するのは、『食べるあまざけ』。
以前、遠藤酒造場の甘酒をご紹介したところ、グルメシアのTwitterのフォロワーさんから「こっちの甘酒も美味しいよ!」と教えていただきました!
モグくん
『食べるあまざけ』を作っているのは、関東の名峰・筑波山の麓に蔵を構える花の井。創業は今から230年以上も前という、老舗の酒蔵です。
花崗岩地帯を浸透して湧き出る清らかな伏流水のある所として知られており、その水を生かした良質なお米が取れる地でもあります。
花の井では「自社の井戸水の発酵力を信じ、米だけのチカラで酒の味を表現したい」という強い信念のもと、昔から一貫して井戸水と米のみでお酒を造っています。
同じ製法で作られた『食べるあまざけ』も、ほかとは全然違うとのこと。
モグくん
ということでさっそく『食べるあまざけ』 を通販しました。
お値段は1カップ 税込 324円。
別途クール便の送料です。
『食べるあまざけ』を通販する
注文し、待つこと数日。
ついに届きました!
『食べるあまざけ』は一つひとつガラス瓶に入っています。
このまま好きな時に飲めるのがいいですね。
カップには、新酒ができた時に下げる酒林・こだわりの米と水・そして花の井の由来にもなっている、かつて井戸のそばに咲いていたという桜で、米という字を表現。
右下には筑波山も描かれています。
花の井の思いがひとつになった、なんとも素敵なデザインです。
さらにフタには「からだも欲しがる食べるあまざけ」の文字。
甘酒って、美味しいものに出会うと、ほんとハマってしまうんですよね。
『食べるあまざけ』を食べる
花の井の『食べるあまざけ』は、麹も自社でつくっています。
糖類・保存料不使用の完全無添加のため、からだにも良いこと尽くし。
「飲む点滴」と呼ばれているのはもう皆さんもご存じかと思いますが、あまざけの効果は本当にスゴイです。
横から見てみると、『食べるあまざけ』の名前の通り、お米がたくさん入っているのが見えます。
ひと口飲むだけで、柔らかいお米の粒がどんどん口の中に入ってきて、本当に食べている感覚。
スプーンですくってみたところ、こんなにたくさんお米が取れました。
味はみずみずしくスッキリとしていて、あまざけ独特の香りはほぼゼロに近く、非常に飲みやすいです。
天然の優しい甘さで、あっという間に1カップ食べてしまいました。
おなかにもたまるので、ダイエットにも良さそうです。
そしてこのカップ、甘酒を食べ終わっても、コップや瓶として使えます。
使い方はいろいろ。素敵なデザインだからこそ、捨てずに活用できるのがいいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『食べるあまざけ』をご紹介しました。
スーパーやネット上でも数限りない甘酒が販売されていますが、やっぱり酒蔵が丹精込めて作った甘酒はレベルが違います。
特に今回教えていただいた花の井の『食べるあまざけ』は、過去にたくさんの甘酒を飲んできた中でも、一番スッキリした味わいでした。
だからといって味が薄いわけではなく、風味や食感はしっかりあります。
美味しいだけでなく、身体にもとても良い『食べるあまざけ』。
これから本格化する夏バテの季節にも、体力回復にピッタリです。
それでは、また明日!!
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