こんにちは。
まりもです。
ブッフェ歴は30年以上。
都内のホテルブッフェは、すべて制覇しました!
この記事は、

といったことが分かる内容になっています。
カスケイドカフェの場所
ANAインターコンチネンタルホテル東京の最寄りは、溜池山王駅。
カスケイドカフェは2階にあります。
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カスケイドカフェのブッフェ【料理】
これまで何度もグルメシアでご紹介してきたカスケイドカフェが、新しいサービススタイルのブッフェとなって営業をスタート!
その名も「ユア・ライブキッチン・ブッフェ」。
シェフが目の前で仕上げてくれるメインディッシュセレクションのほか、ブッフェ台から自分で取る料理は、一つひとつ密閉された小さな器に盛り付けられているので、安全対策も万全!
しかも!今回はもう、卒倒しそうな程豪華です!
ぜひ最後までご覧ください。
店内に入って目に飛び込んできたのは、
鮪!!!
カニ!!!
そして「雲海」の文字!!!
日本料理「雲海」と言えば、ANAインターコンチネンタルホテル東京の3階にある日本料理店で、会席料理から季節の一品料理まで、四季折々の上質な料理を提供する超高級店!
カスケイドカフェで「雲海」の文字を見た時には、ひっくり返りそうになる程驚きました。

ラップを外して撮影。ブッフェ台の料理は全てラップで密閉されています。
現在、雲海は営業を休止しているため、カスケイドカフェとの奇跡のコラボレーションが実現。
普段はブッフェに並ばないような鮪も、惜しみなく提供しています。
雲海で不動の人気の天ぷらは、目の前で注文ごとに揚げてくれるサービスも!
大きな海老や旬の野菜など、好きな素材を好きなだけ選ぶことができます。
香ばしくカラッと揚がったの天ぷらに天つゆを浸してくれるのが、またとっても美味しいんです。
凄いのは雲海だけではありません。カスケイドカフェのメニューも断然パワーアップ!
定番人気のローストビーフは肉質がとっても柔らかく、適度にのった脂身が最高!
なんだか以前よりも美味しさが増している気がします!
さらに、直径1mを超えるであろう大きな鍋に盛られているのは、シーフードたっぷりのパエリア。
キッチンから提供される料理は注文ごとにシェフが取り分けてくれるので、こちらも安心して美味しい料理を食べることができます。
また、席につくと前菜の盛り合わせが一人ワンプレートずつ提供され、ゆっくりとブッフェをスタートできるのも生まれ変わったポイントです。
さらに、テーブルに置かれたメニューにはブッフェ台にあるものとは異なる前菜が記載されており、席に居ながらオーダーが可能。
さっそくシーザーサラダやトマトカプレーゼ、鴨のスモークとコーンスープをお願いしてみたところ、これだけでもお腹がいっぱいになってしまいそうな程豪華!
こちらはディナー限定のフォアグラのパルフェ。
思わずワインがすすみます。
席でブッフェを堪能していると、なななんと!シェフがトローリーワゴンに、若鮎の塩焼きをのせて周ってきてくれました。
トローリーサービスは土日祝限定のサービスで、こちらも雲海のメニューを贅沢に味わえます。
雲海で注文したら、ウン千円はしてしまいそう・・・
と、頭の中で計算機を弾きつつ、鮎に舌鼓。
あーーー美味しい(涙)
しばらくすると今度は釜炊きご飯のトローリーがやってきました。
こちらも歓声をあげてしまうほど美味しい!
この日はイタヤ貝ととうもろこしの釜炊きご飯と、カニの釜炊きご飯の2種類をいただくことができました。
トローリーサービスは雲海だけではありません、カスケイドカフェはカレーやタンドリーチキンなどのインド料理が尋常ではなく美味しいんです。
それもそのはず、本場の敏腕シェフを抱えており、数十種類にも及ぶスパイスを使い分けながら、本格インド料理を提供しているのです。
トローリーサービスの内容は季節によって異なるので、行く度に新たな出会いを楽めます。
ほかにもブッフェ台には中国料理「花梨」の飲茶まで登場し、今だからこそ楽しめるコラボ企画が満載です!
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カスケイドカフェのブッフェ【デザート】
カスケイドカフェと言えば、華やかなデザートコーナーも人気です。
デザートも一つひとつガラスで密閉され、まるでジュエリーのような美しさに!
現在ANAインターコンチネンタルホテル東京では、各レストランやペストリーショップにて抹茶フェアを行っているため、ブッフェにも抹茶のレアチーズケーキが並んでいました。
ホールケーキはスタッフの方が取り分けてくれるので、こちらも安心。
さらに、カスケイドカフェの代名詞、マカロンも健在です!
新スタイルになっても、以前と変わらず美味しいスイーツをたくさん食べられるのは嬉しい限りですね。
カスケイドカフェのブッフェ【ドリンク】
ブッフェには、コーヒー・紅茶が含まれます。
オーダーして持ってきてもらうスタイルで、おかわり自由です。
今回ぜひオススメしたいのは、ワインのフリーフロー。
ワインブッフェのカウンターでは、30種類にも及ぶワインが取り揃えられており、お好みで選べるのはもちろんのこと、ソムリエの方が料理や好みに合わせてピッタリのワインを提案してくれます。
料理ごとに赤や白、スパークリングなどをマリアージュすることが可能!
ブッフェの楽しさが倍増すること間違いなしです。
カスケイドカフェの予約プラン
最後に料金を確認しましょう。
通常料金
トローリーサービス付きの土日祝ブッフェの通常料金は、
ランチ 6,215円(税サ込)
ディナー 7,830円(税サ込)
です。
モグくん
OZmallからの予約がお得でした
OZmallには、ランチ・ディナーともにソフトドリンクが付くOZ限定のお得プランが出ていました!
さらに、ワインのフリーフロー付きプランは、12,180円→9,700円(税サ込)に!
こちらはビールやソフトドリンクも飲み放題なので、割引プランだと相当お得になりますね。
平日はトローリーサービスはありませんが、それでも十分な品数を満喫できるので、平日のお得プランが気になる方はそちらをご覧ください。
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・食べログ ✕
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⇒ 調査した時はOZmall・一休のプランがお得でした。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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グルメシュラン!!
感想
カスケイドカフェの凄さは、圧倒的な品数です!
従来も約100種類ものメニューを提供しており、一般的なブッフェと比較しても約2倍の品数を誇ります。
今回、新スタイルになっても品数の多さは変わることなく、むしろ物凄く手間をかけて安全対策に取り組んでいるなと感じました。
また、席に居ながらオーダーできるメニューや、土日祝限定のトローリーサービスなどにより、従来よりもゆったりと食事と会話を楽しめるようになったことも素敵な変化です。
カスケイドカフェはトップクラスの人気ブッフェのため、いつも多くのお客さんで賑わっていますが、現在は席数を7割に減らして営業しています。
さらに、テーブルも一つ置きにお客さんを入れるなど、ソーシャルディスタンスも徹底。
ブッフェのワクワク感はそのままに、ラグジュアリーホテルならではの落ち着きのある上質なブッフェをより満喫できるようになり、今後利用シーンも広がりそうだな!と感じた滞在でした。
今までのカスケイドカフェに行ったことがある方も、初めての方も、ぜひ新スタイルの「ユア・ライブキッチン・ブッフェ」を体験してみてください!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ANAインターコンチネンタルホテル東京「カスケイドカフェ」をご紹介しました。
自分好みのお店なのかお分かりいただけましたか?
気になる方のために、サイトの比較をもう一度。
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