まりも
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こんにちは、まりもです。
今日ご紹介するのは、ブランド甘エビとして有名な福井県の『越前甘エビ』。
海底がきれいな福井県沖で獲れる『越前甘エビ』は特徴的な「とろみ」と「甘み」で全国的に高い評価を得ています。
そんばブランド甘エビの訳あり商品を発見しました。
小ぶりで子無しなのが訳ありの理由です。
しかし、美味しさは通常のものと変わりません。
モグくん
ということでさっそく『越前甘えび』 を通販しました。
価格:2,380円 |
『越前甘えび』を通販する
注文し、待つこと数日。
ついに届きました!
冷凍便です。
中には40匹~50匹、500gの甘エビがぎっしり入っています。
流水ですぐに解凍できます。
一度に全部を解凍してしまうと食べ切れないので、食べる分だけ解凍するのがおススメです。
写真では20匹くらいを解凍しました。
綺麗な薄オレンジ色です。
訳あり状態をチェックしてみます。まずは大きさから。
甘エビは大きいのから小さいのまで大小さまざまなサイズが入っていました。
上のは15cm、下のは10cmくらいです。
子無し甘エビなのでお腹の部分に卵がついていません。
その方が剥きやすいので、むしろ子あり甘エビより使い勝手がいいと思いました。
訳あり商品とありますが、全く問題ないですね。
『越前甘えび』を作る
では、さっそく調理してみましょう。
甘エビ丼を作るため、まずは皮をむいて横に並べてみました。
色ツヤがいいですね。透き通るような身は新鮮そのものです。
刻んだ大葉を乗っければ、甘エビ丼の出来上がりです。
ちなみにご飯は酢めしにしてあります。
ちなみに、甘エビは100gあたりのカロリーが87kcal、たんぱく質は19.8g、脂質は0.3gと、高タンパク低脂質低カロリーのヘルシー食材です。
さっそく食べてみましょう。
舌にからみつくようなとろみと独特の甘みがたまりません。
これはおいしい!!
甘エビ最大の魅力とも言える甘み成分はアミノ酸から来ています。
苦味の原因となる酸化防止剤や添加物を使っていないためアミノ酸の「甘み」がいっそう引き立っていました。
余った甘エビの頭の部分で味噌汁を作ってみました。
海老と味噌のうま味が合わさり、ほっと落ち着ける風味になりました。
和食のお店にいかなくても自宅で簡単に作れるのはいいですね。
ごちそうさまでした!!
まとめ
いかがでしたか?
今回は『越前甘えび』をご紹介しました。
甘エビの調理法は他にも、海老グラタンや、
かき揚げもあります。
500gだと4人分はあるので、数種類の料理ができるのも楽しみの一つですね。
新鮮で美味しい甘エビでしたが、実は、グルメ大賞2012年エビ部門を受賞している人気商品です。
みなさんも是非試してみてください。
それでは、また明日!!
価格:2,380円 |
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