まりも
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今日ご紹介するのは『塩納豆』。
塩納豆???
そう、塩納豆です。
驚くのはまだ早いですよ。
塩納豆を製造している加藤敬太朗商店が創業したのは1788年(天明8年)。
なんと、江戸時代から作られているんです。
甘いけど、どこかしょっぱい。
しょっぱいけど、やっぱり甘い。
今日は、ビックリするほどにご飯が進む『塩納豆』をご紹介します。
『塩納豆』とは
塩納豆とは山形県の日本海側の庄内地方で食されている酒田市の郷土料理です。
まつこの知らない世界(TBS)で取り上げられた時は、
日本一古い納豆屋ということもあって絶賛されていました。
いい口コミも多数あったのでご紹介します。
今夜は、酒田の実家からいただきました、酒田の郷土料理「塩納豆」をご飯にかけて、うまうまと食べております。Googleで「塩納豆」で検索すると、僕の書いたブログが1ページ目に出てきて嬉しい。塩納豆食べたくなった方はどうぞご覧ください。https://t.co/0pTDOPacMd#山形 #酒田 #塩納豆 pic.twitter.com/0L5ejVbkVb
— 阿部 彩人 (アベアヤト) (@ayateck) 2018年3月5日
ケンミンショーで話題の塩納豆
#塩納豆#山形 https://t.co/ihR01ag7yC— ナカガワアイ (@ai_nkgw) 2017年10月23日
これは家に常備するまであるな😳 #塩納豆
— ラパーム👑💙 (@mode7606) 2017年5月10日
『塩納豆』おいしさの秘密
まず、大豆には、山形県庄内地方で採れた純国産大豆100%の「天明納豆」が使われています。
そこに麹、昆布、塩を加え発酵させ、とろりと仕上げたのが『塩納豆』。
納豆に麹が入っているのは珍しいですよね。
塩にはこだわりの伊豆大島の塩「海の精」を使っています。
水分を多く含ませることにより、粘り気や糸引き、納豆臭さを少なくしています。
納豆の「ねばねば」よりは「とろとろ」とした食感が特徴です。
気になりますよね?
そこで、実際にお取りよせしました!
注文して待つこと数日。
ついに届きました。
おにぎりみたいでかわいい形をしています。
「ねばねば」ではなく「とろとろ」していました。
最初からこの状態なので、かき混ぜる必要もありません。
味つけもされているので、醤油などを加える手間も一切なし。
さっそく、ご飯にかけていただきます!
これはウマい!!
麹の豊かな香りと、昆布の旨みが、ふわっと広がります。
粒が大き目の納豆の食感もいい感じ。
まろやかな深みのある味と塩っけがたまりません。
ご飯もすすむ、すすむ。
普段食べている納豆とはレベルが全く違います。
毎日食べたい抜群の味です。
衝撃のお値段はこのあと発表です!!!
『塩納豆』のお値段
気になる『塩納豆』のお値段は、税込345円。
送料は別途かかりますが、納豆はかわいらしいお値段ですよね。
テレビで紹介されるとすぐに売り切れてしまい、なかなか手に入らないようですね。
9/1(追記)テレビでの反響が思った以上に大きく、現在入荷未定の状況です。
こちらの塩納豆はお客様の手元に届くまでに生産者の方が、4ヶ月間手塩をかけて生産していますので出荷までお時間を頂戴していますが、是非お試し下さい。
9/6(追記)こちらの塩納豆は現在、生産が追い付かず入荷状況が未定の為、一旦、ご予約を中断させていただきます。大変、申し訳ございません。またの復活をどうぞお楽しみにm(__)m)!
在庫があるうちに、さくっと手に入れてくださいね!!
『塩納豆』はいかがでしたか?
今回は、加藤敬太郎商店の『塩納豆』をご紹介しました。
納豆に麹や塩が入っているのは珍しいですよね。
おいしくて、
おいしくて、
本当においしかったです。
新しいご飯のおともの誕生でした。
テレビで紹介されるとあっという間に在庫がなくなってしまうので、お早目のご購入をおすすめします。
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