まりも
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こんにちは。
まりもです。
ブッフェ歴は30年以上。
都内のホテルブッフェは、すべて制覇しました!
この記事は、
といったことが分かる内容になっています。
帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」のブッフェ【場所】
帝国ホテルは日比谷駅、内幸町駅から徒歩3分。
今回ご紹介する「インペリアルバイキング サール」は、帝国ホテルの本館17階にあります。
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帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」のブッフェ【料理】
帝国ホテルと言えば、好きなものを好きなだけ食べるというブッフェスタイルを確立させた「バイキング発祥の地」。
8月1日「ブッフェの日」に再び営業をスタートしたサールは、新様式に合わせて驚くべき変貌を遂げていたので、さっそくご紹介します!
モグくん
店内に入って驚いたのは、ブッフェボード。
新様式に合わせて、ブッフェボードは全てアクリルカバーで覆われており、食べたいメニューは席からタブレットを使ってオーダーできるシステムに変わっていました。
とは言え、ブッフェエリアに足を運んで実際の料理を見ることができるので、ワクワク感も損なわれていません。
オープン当初からある伝統のポテトサラダも発見!サールの歴史に触れることのできるクラシックな味わいは必食です。
席につくと、帝国ホテル伝統のダブルコンソメスープとオードブルスタンドが提供され、オーダーした料理が届くまでの間も時間を持て余すことなく食事を楽しめる気配りも。
栗の冷製スープ 生ハム添えや燻製クロカジキのカルパッチョ タプナードソースなど、季節ならではの味わいが魅力です。
サラダコーナーでは、お好みの野菜やドレッシング、トッピングをチョイスすると、ホテルの方がブレンドてくれるので、こちらも安心して楽しむことができます。
カマンベールチーズや、ヤギのミルクで作ったシェブールチーズやなど、フレッシュチーズがあるのも一流ブッフェならでは。
こちらも好きなものをブッフェエリアにてオーダーし、取り分けてもらうことができます。
モグくん
ホットミールもそれぞれの料理にアクリルカバーが設置されています。
牛肉の赤ワイン煮や蟹と鮭と茸のピラフ フィヨルドルビー添えなど、どれも帝国ホテルならではの、本格的な美味しさ。
オーダーは席に設置されたタブレットを使うのですが、これがとても良くできていて、細かな要望も叶えてくれるのです。
ローストビーフは西洋わさびと付け合せの野菜も選択し、注文ボタンをタップ!
注文を受け、ブッフェステージでシェフが切り分けてくれたローストビーフが、ものの数分で運ばれてきました!
ジューシーで肉質も柔らかく、噛めば噛むほど旨味が広がり、大満足の美味しさです。
サールはエスカルゴをブッフェで食べることができる希少なレストランでもあります。
帝国ホテル伝統のレシピで作り上げたエスカルゴのパイ包み焼きは欠かせないひと品。
香ばしいバターの香りがするパイの下から登場したエスカルゴと、コクのある上品な味わいのスープは、感動的な美味しさです。
また、料理長監修の料理を目の前で仕上げてもらうことができるワゴンサービスもスタートしました。
席に居ながらライブ感も同時に楽しむことができ、楽しさも倍増!
訪問時は、たっぷりの茸とモチモチ食感がたまらない、茸とクリームの焼きニョッキ トリュフ添えを作ってもらいました。
食欲をそそる香りや音と共に提供される出来たての料理は格別です!
どれも美味しくて全制覇したいのは山々なのですが、お腹がいっぱいになってきてしまってもぜひ食べていただきたいのは、野菜たっぷり伝統のポークカレー。
タブレットから「ご飯なし」も選択でき、より好みに合わせたオーダーができるようになったのも魅力です。
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帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」のブッフェ【デザート】
デザートコーナーでは、ディナー限定で季節のフルーツのジュビリーのフランベを見ることができます。
熟練したスタッフの方による炎の演出は圧巻で、思わず見入ってしまいます。
トロトロに煮込んだフルーツのジュビリーと、とろけるアイスクリームが最高の美味しさ!
また、ガラスケースの中にはケーキがたくさん入っていて、どれを食べるか迷ってしまうほど。
帝国ホテルを代表するような定番のショートケーキやチーズケーキに加えて、季節の食材を使った期間限定のスイーツなど、豊富な味を楽しめます。
さらに、10種類にも及ぶ本格ジェラートを楽しめるのも嬉しいポイント。
濃厚なピスタチオや抹茶、爽やかなフルーツフレーバーなど、どれも食べたくなってしまいます。
帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」のブッフェ【ドリンク】
ブッフェには、コーヒーや紅茶が含まれており、ホテルの方が席まで運んできてくれます。
途中で飲み物を変更することも可能です。
帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」のブッフェ【料金】
最後に料金を確認しましょう。
通常料金
ランチの通常料金は、平日 9,680円/休日 12,100円(税サ込)。
ディナーは、平日 13,310円/休日 15,730円(税サ込)です。
モグくん
一休.comとOZmallがオススメ
一休.comとOZmallには、平日のディナープランの掲載がありました!
割引プランはないものの、一休.comの通常ポイントが貯まります。
一休にプランが出ることは少ないので、見つけた時はラッキーです。
ランチや休日のプランは掲載がなかったため、ご希望の方は公式サイトのウェブ予約をチェック!
予約したい日が近い場合は、直接レストランに電話をしてみると、キャンセル枠にスッと入れることもあるので、チャレンジしてみてください。
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グルメシュラン!!
感想
新様式になって初めて訪問した帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」でしたが、消毒や換気に始まり、安全対策が徹底され、心から楽しめる滞在でした。
本文でもご紹介した変化に加えて、従来は200席あった席を現在は100席に減らし、ソーシャルディスタンスもしっかり確保していました。
帝国ホテルのブッフェに行きたい!というお客さんがたくさんいるので、席の半減はもったいない…!と思ってしまう気持ちもあるのですが、その分ゆったりと特別な時間を過ごすことができるので、安心感とラグジュアリーさは格段にアップしています。
そして、お料理の美味しさは唯一無二です。
オープン当初から受け継がれている伝統的な料理や、新たに開発されたメニューなど、一品一品味に深みがあり、本当に感動的でした。
美しく並んだブッフェエリアを見に行ったり、店内に配置されたモニターからはキッチンの様子をみることもでき、ブッフェならではの楽しみ方ができるのも素敵な演出でした。
料理だけでなくデザートも充実しているので、最後の最後まで楽しめるのも魅力的ですね。
温かみのある接客も帝国ホテルの特徴で、こういう一つひとつが往年のファンを魅了して止まないのだと思います。
帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」で、思い出に残る素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、帝国ホテル「インペリアルバイキング サール」をご紹介しました。
自分好みのお店なのかお分かりいただけましたか?
気になる方のために、サイトの比較をもう一度。
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