まりも
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こんにちは。まりもです。
今日ご紹介するお店は、2018年3月29日にオープンした東京ミッドタウン日比谷のアップルパイ専門店『RINGO』 です。
『RINGO』は月間30万個の焼きたてカスタードアップルパイを販売する大人気店です。
今回は『RINGO』を徹底解説していきます!
ペコちゃん
① 東京ミッドタウン日比谷の場所
東京ミッドタウン日比谷は3つの駅から直結しているのでとても便利です。
- 「日比谷」駅直結
- 「有楽町」駅直結(徒歩4分)
- 「銀座」駅直結(徒歩5分)
仕事で利用する方は別として、銀座、有楽町の中ではマイナーな位置でしたが、東京ミッドタウン日比谷の誕生でこの辺の人の流れが大きく変わっていくことでしょう。
三井不動産の再開発はさすがですね。
② RINGOのアップルパイのコンセプト
公式ホームページからアップルパイへのこだわりを強く感じました。
食べるのが楽しみです。
『RINGO』は「焼きたてカスタードアップルパイ」の専門店です。
工房一体型をコンセプトとして、店舗で焼き上げ、いつでも出来たてのアップルパイをご提供しています。ブランドの根幹である商品の「原材料にこだわり」「手間を惜しまず」「フレッシュな美味しさ」その1つ1つに思いを込め、究極の美味しさを追求します。
③ アップルパイの感想
それではお待ちかねのアップルパイのご紹介。
『RINGO』は東京ミッドタウン日比谷の地下1階にあります。
スタバの目の前です。
お店に到着したのは平日の18時ころでしたが40人くらい並んでいました。
土日はもっと混むと思います。
並んでいる途中で店内を見ることができます。
RINGO のお店は「工房一体型」。
足元からガラス張りで、製造工程を見ることができ、まるで工場の中に入ったようなワクワク感です。
30分ほど並んでついにアップルパイをGet。
紙袋や箱のキーカラーは赤。
ブランド名の由来である林檎の色です。
RINGOの入れ物は段ボールでした。
青森の農家からリンゴが送られてきたというイメージを再現しているとのこと。
また、規則正しく配置されたサークル柄は林檎の入ったケースを上から見ているシーンも表現しています。
アップルパイ 1個 / ¥399(税込) 4個 / ¥1512(税込)
もちろん4個買いました!
というか30分も並んで1個しか買わない人はいないのではないでしょうかね。
さっそく出来立てを食べたくてスタバの近くのイスで実食。
いい焼き色です。
初めて食べましたがビックリするほど美味しかったです。
たっぷりバターを練り込んだ144層のパイ生地。
繊細でふっくらした食感が絶妙です。
また、中に入っているリンゴは、大きなキューブ型。
食感を残しながらもパイのサクサク感を邪魔しません。
アップルパイはリンゴが入った生地を先に焼き、その後にカスタードを入れて2度焼き しています。
2度も焼くなんて手間暇がかかっていますね。
④ アップルパイの料金
焼きたてカスタードアップルパイの値段は1個 / ¥399(税込)、4個 / ¥1512(税込)です。
まとめ買いすると1個 / ¥378(税込)になるので少しお得ですね。
⑤ 東京ミッドタウン日比谷以外の店舗
「RINGO」は、東京、神奈川、福岡、大阪など国内6店舗を展開しています。
ちなみに、1号店は2016年3月にオープンした「池袋店」です。
アップルパイを毎回日比谷まで買いに行くのは…という方には、池袋店がおすすめ。
東口のLABIの目の前にあるので便利です。
- 池袋店
- 川崎店
- 天神地下街店
- ルクア大阪店
- 岡山一番街店
- アミュプラザおおいた店
まとめ
いかがでしたか?
今回は、東京ミッドタウン日比谷のアップルパイ専門店『RINGO』をご紹介しました。
こんなにおいしいアップルパイは初めて食べました。
100人食べたら100人ともがおいしいというはずなので是非食べてみてください!
時間がたっても楽しめるよう、熱や湿度が落ち着いた状態でもおいしく食べられる設計にしているとのことだったので、食べ比べてみましたが、焼き立ての方が全然おいしいです。
みなさんも是非買った直後の焼き立てを食べてみてください。
ペコちゃん
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