まりも
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こんにちは、まりもです。
メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手。
同じ日本人として誇らしくもあり、またとっても勇気づけられますよね。
そんな大谷選手の好物は『オムライス』。
アメリカの自宅では、チキンライスの上にのせたオムレツにナイフを入れると“ふわとろ”の卵が開いていく「タンポポオムライス」を自炊しているそうです。
なんだかかわいいですね。
『オムライス』発祥の店
誰もが知っている『オムライス』、実は大阪にある『北極星』という洋食屋さんが発祥というのをご存知ですか?
先代の北橋茂男さんが洋食屋を始めたのは1922年。
そこに来ていた常連客の小高さんは胃の具合が悪い方で、いつもオムレツと白いご飯を食べていたそうです。
北橋さんはそれを見ていて、いつもこのメニューではかわいそうだなと思い、マッシュルームと玉ねぎを炒めたケチャップライスを作り、薄焼き卵に包んで小高さんに出したそうです。
小高さんは「おいしいやん!なんやこれ?」と大喜び!
とっさに、「オムレツとライスを合わせて『オムライス』でんな」と答えた北橋さん。
1925年、これがオムライス誕生の瞬間だったんです。
そんな元祖『オムライス』、食べてみたいですよね。
今もお店は健在ですが、大阪にはなかなか行けない方にも食べてもらえるよう、お店の味をそのまま冷凍にしたお取り寄せグルメがあるんです。
モグくん
ということでさっそく『オムライス』 を通販しました。
大正十一年創業 大阪 北極星 オムライス 4食 (ソース付き) 価格:1,980円 |
『オムライス』を通販する
注文し、待つこと数日。
ついに届きました!
箱を開けてみると、オムライスが4つ。
なかなか美味しそうなパッケージです。
さらに中を開けてみると、きれいなオムライスと特製ケチャップが入っていました。
きめの細かい卵がキラキラ輝いていて、感動的です。
『オムライス 』を作る
袋に数か所空気穴を空けて、レンジでチン!
600W 4分20秒
500W 4分30秒
特製ケチャップは自然解凍か、水を張ったボールに入れて解凍します。
今回は温めるだけというお手軽さ。
上から特製ケチャップをかけると、あっという間に完成です!
『オムライス』を食べる
中を切ってみましょう。
薄焼き卵の中には、ケチャップライスぎっしりです!
最近はふわとろオムライスも人気ですが、『北極星のオムライス』は薄焼き卵が特徴です。
さっそく実食です!
おぉ~!
これが元祖オムライスの味なんですね。
余計な味付けはなく、ある意味とてもベーシック。
でもこのベーシックさが、なんだかホッとします。
特製ケチャップも優しい味付けで、酸味の強いケチャップが苦手な方もこれなら安心して食べられます。
今日料理するの面倒だな~という日に、この『オムライス』が冷凍庫に貯蔵されていたら心強いです。
大正十一年創業 大阪 北極星 オムライス 4食 (ソース付き) 価格:1,980円 |
まとめ
いかがでしたか?
『オムライス』と言えば、家庭料理の定番中の定番ですが、その始まりは、小さなお店の店主がお客さんのために考えた即席メニューだったなんて、驚きですね。
そんな歴史を想像しながら食べると、『オムライス』の味わいも、またひと味違ってくるのではないでしょうか。
今回は『北極星のオムライス 』をご紹介しました。
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それでは、また明日!!
大正十一年創業 大阪 北極星 オムライス 4食 (ソース付き) 価格:1,980円 |
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