まりも
ホテルのグルメ情報をInstagramで配信中。本ページにはプロモーションが含まれています。
こんにちは、まりもです。
今日ご紹介するのは、北海道滝川発祥の『松尾ジンギスカン』です。
1956年の創業以来、ジンギスカン一筋。
老若男女すべての人に美味しいと言ってもらえる味を追求したい!という想いで、商品開発をおこなってきたそうです。
『松尾ジンギスカン』最大のこだわりは、秘伝のタレ。
10年の開発を経て、羊肉の臭みを消し、驚くほど肉質が柔らかくなる独自のタレの開発に成功。
熱処理を一切しないフレッシュなタレは、りんごとたまねぎ・生姜と醤油・秘伝の香辛料 を使っています。
しかも、合成着色料や保存料は一切使っていないとのこと。
モグくん
ということで、さっそく『松尾ジンギスカン』 を通販しました。
お値段は税込2,800円。
送料無料で簡易鍋付き!!
『松尾ジンギスカン』を通販する
注文し、待つこと数日。
ついに届きました!
包装紙がカッコいいですね!!
さっそく中を開けてみると・・・
ど迫力の『松』の文字がスゴイ!
これは味もかなり期待できそうです。
ペコちゃん
『松尾ジンギスカン』では、マトンとラムを使用しています。
種類は全部で5つありますが、今回は創業の味『マトン(肩)』と『上マトン(もも)』のセットをお取り寄せしました。
マトンは、生後1年以上の成羊の肩肉を使用しています。
『松尾ジンギスカン』秘伝のタレで羊肉独特の香りを抑えながらも、適度に残した脂身が特徴です。
柔らかさと食べごたえが程よくマッチした食感です。
上マトンは生後1年以上の成羊のモモ肉を使用。
とても柔らかく、羊肉独特の香りが少ない、さっぱりとした口当たりです。
モグくん
さらに、ジンギスカン用の簡易プレート が付いていました!
これがあれば、アウトドアでも簡単にジンギスカンが作れていいですね。
と言うのも、ジンギスカンを作るうえで、この溝がとても重要なんです。
それはまた後ほどお伝えしますね。
お試しセット
『松尾ジンギスカン』を作る
まずは、野菜を準備。
たまねぎ・キャベツ・ピーマン・もやし・にんじんを買ってきました。
火を通りやすくするため、薄くカット。
先ほどのプレートの溝の部分に野菜を並べます。
一番下から、もやし→たまねぎ→キャベツ→にんじん・ピーマンの順番です。
中央は肉のスペースなので、あけておいてください。
プレートがあたたまった頃を見計らって、いよいよ肉を投入!
いい感じに焼けてきました。
プレートは熱伝導が良いので、あっという間に火が通ってきます。
羊肉からあふれ出た肉汁たっぷりのタレは、そのまま溝に流れて野菜に染み込まれていきます。
さらに、ジンギスカンが入っていた袋のタレを上から野菜にかけて、しばし待機!
ジュワジュワと、いい香りと音が響きます。
『松尾ジンギスカン』を食べる
完成しました!
お肉も大きくていい感じ。
『松尾ジンギスカン』、いよいよ実食です!
う!ウマい!!!!
羊肉特有の臭みは一切なく、とにかくお肉が柔らかい!
そして、甘味のあるタレの中に、すっきりとした生姜が効いていて、羊肉との相性も抜群です!
羊肉は匂いが強いと思っていただけに、びっくりしました。
これが噂の秘伝のタレの力なのか。
さらに、お肉の柔らかさは、余計な筋や脂を手作業で丁寧に取り除いているからだそう。
これであれば、羊肉が苦手な方でもジンギスカンが好きになってしまうかもしれません。
さらに、羊肉と野菜を食べた後は、鍋に残ったタレでうどんを作ります!
これがまた、とっても美味しい!
秘伝のタレは、うどんだけでなく、ご飯やお餅との相性もバッチリです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『松尾ジンギスカン』をご紹介しました。
ジンギスカンって、お店に行かないと食べられないと思っていたのですが、こんなに手軽に自宅でも食べられるんですね。
しかも味はハンパじゃなく美味しい!!
『松尾ジンギスカン』の大ファンになりました。
これからの行楽シーズン、バーベキューやキャンプなどを計画されている方もたくさんいらっしゃると思います。
『松尾ジンギスカン』のお取り寄せであれば、調達から保存・手軽さも抜群!さらに、味は絶品なので、盛り上がること間違いなしです!
この夏は、『松尾ジンギスカン』を取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでは、また明日!
お試しセット
アクセスランキング
第1位 バルバッコア
第2位 ハプナ
第3位 マーブルラウンジ
第4位 カスケイドカフェ
第5位 シェフズライブキッチン