カナデテラスのランチブッフェは百段階段とセットがおすすめ

こんにちは。

まりもです。

ビュッフェ歴は３０年以上。

都内のホテルビュッフェは、すべて制覇しました！

この記事は、

といったことが分かる内容になっています。

こちらは、過去の記事です。

最新の記事は、【百段階段と悶絶コラボ】雅叙園東京のランチブッフェ｜カナデテラスをご覧ください。

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カナデテラスのビュッフェ

雅叙園は、目黒駅西口から徒歩３分。行人坂を下ると、左手に見えて来ます。

館内を進むと、そこはもう別世界！

実はここ、『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルにもなったそうです。 確かに似ていますね。

さらに進むと滝が現れました！
まさか都心で滝が見られるなんてビックリです。

カナデテラスのランチビュッフェ【料理】

お店の名前の通り、『奏でる』ような演出で料理が並べられていました。

こちらは色鮮やかな『スタイルブレッド』。
ブルマンライス・抹茶・竹炭の３種類がありました。

『キャロットラペ』

『三種の豆サラダ

サーモンとアボカドが入った『カリフォルニアロール』も、とっても美しい！

本格的な『ソーセージグリル』。

ホクホクの『ジャーマンポテト』には、キノコとベーコンも入っています。

そしてこれも絶品だったのが、『季節野菜のポタージュ』。
素材が活きた、コクと甘みのある味が最高でした。

グリルされた肉を、シェフが切り分けて提供してくれます。

まずは、『牛もも肉のグリル』。
肉がやわらかくてジューシーで、とにかく美味しい！！

お肉に重点をおいたビュッフェはなかなかありません。
肉好きの方は絶対に満足できるビュッフェです！

カナデテラスのランチビュッフェ【デザート】

和のエッセンスを取り入れた美しいデザートは、本当に素敵でした。

『カシスのムース』は絶品です。
カシスやマスカットの甘酸っぱさと、さっぱりしたチーズクリームのバランスが最高で、思い出しただけでまた食べたくなるデザートです。

『クリと抹茶の羊羹』

色味も味もさわやかな『早生柿のコンポート　桂花陳酒のジュレ』

見た目もかわいらしい『ムースショコラ』

カナデテラスのビュッフェ【ドリンク】

コーヒー・紅茶（ホット・アイス）がビュッフェに含まれています。
アイスはお店の方に頼んで持ってきてもらいます。

ホットドリンクは、コーヒーマシーンから自分で作って持ってきます。
ホット用のカップも料理皿とセットになっていて、とにかく粋。

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カナデテラスのビュッフェ【席】

『カナデテラス』の総席数は144席。ホテルの廊下との間に壁がないため、店内はかなり開放的です。

店内の通路も広く、人通りが気になることなく落ち着いて食事ができます。

廊下側の席は長い廊下と面しており、パワースポットとなっている滝を見ながら食事ができます。

カナデテラスのビュッフェ【料金】

最後に料金を確認しましょう。

公式ホームページによると、平日ランチはおとな3,564円（税サ込）でした。

あります。

一休.comからの予約がお得でした

一休を利用するとワンドリンクが付いて平日3,400円とお得な価格で楽しめます。

ディナーではビュッフェはやっていません。

ランチタイム限定です。

プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください！

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グルメシュラン！！

ここで、グルメシュランのコーナー！

良かったところ

オープンキッチンの窯で調理する焼き立ての肉と調味料の種類が多く、組み合わせは無限大。男性も満足できるボリュームです。

デザートもおいしくて、何度もおかわりました。見た目も素敵です。

また、内装も素晴らしいです。

和洋が融合した大人の空間は、センスの良さが際立っていました。

雅叙園というイメージからホテルビュッフェを連想する方はまだ少ないかもしれませんが、『カナデテラス』は非常にバランスが取れており、絶対に行って損のないお店です！

まとめ

いかがでしたか？

今回は、ホテル雅叙園東京「カナデテラス」をご紹介しました。

自分好みのお店なのかお分かりいただけましたか？

気になる方のために、サイトの比較をもう一度。

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