まりも
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こんにちは。
まりもです。
ただいま、都内のコース料理を調査中!
この記事は、
「NAMIKI667」の期間限定新料理長就任記念プランの内容は?
・口コミ、評判はいいのかな?
・お得に予約する方法はあるの?
といったことが分かる内容になっています。
ハイアット セントリック 銀座 東京のダイニング・バー&ラウンジ「NAMIKI667」【場所】
ハイアット セントリック 銀座 東京は、並木通り沿いに位置しています。
アートワークが目を引くエントランスを抜けて向かった3階に、今回ご紹介するダイニング、バー&ラウンジ「NAMIKI667」があります。
NAMIKI667新料理長就任期間限定プラン「Toru’s Invitation」【料理】
「NAMIKI667」では、新料理長に平川透シェフが就任したことを記念し、期間限定でディナープラン「Toru’s Invitation」を提供。
素材選びや調理法にこだわった料理の数々と、一品一品ペアリングされたドリンクを堪能できる、スペシャルコースです。
東京都産にこだわったアミューズは、料理のさしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)をすべて使ったマドレーヌが登場。
マドレーヌの概念を覆すような甘じょっぱい味わいは、日本ならではの美味しさで、スタートから心を掴まれます。
そしてもう一品は、江戸玉川屋の「満作そうめん」。
キャビアやシソの花が添えられた美しいひと品に舌鼓。
伊豆大島の海水ジュレで覆ったサーモンのコンフィは、ハーブや色とりどりの花びらとともに。
まずはこのまま素材の味をいただき、その後は柚子をアクセントにしたビーツのソースをかけて。
さらに、クミンやミックスナッツのスパイスを加えると、全く異なる3つの味を愉しむことができ、平川シェフの粋な遊び心が感じられます。。
続いては、北海道産の穴子を使ったベニエ。
穴子は北海道で水揚げされたその日にレストランに届くというのだから驚きです。
鮮度抜群の穴子は肉厚でふっくら。さらに、フランスのモンサンミッシェル産のムール貝も添えられ、極上の味わいを堪能できます。
メインディッシュは、高温のグリル板にて表面はこんがり、中はジューシーに火入れされたニュージランド産コースタルラムのグリル。
大自然のなか伸び伸びと育ったラムは、ミネラルも豊富で驚くほど臭みがなく、ジューシーで柔らか。
メインのソースのほか、ラム肉と相性の良い黒ニンニクのピュレやブルーチーズをベースにしたクリームソースも添えられ、3種のこだわりの味も魅力です。
デザートはペストリーシェフ 大澤隆一氏が腕を振るう、和栗のモンブランと東京牛乳と砂糖のみで作ったアイスクリーム。
塩味を効かせた生クリームや甘酸っぱいカシスジャムが添えられ、銀座の大人スイーツを演出。
さらに、食後のコーヒーまたは紅茶に合わせて、小菓子も提供されるという充実の内容。
お腹も心も存分に満たされます。
NAMIKI667新料理長就任期間限定プラン「Toru’s Invitation」【ドリンク】
こちらの期間限定ディナープランでは、料理に合わせたスパークリングワイン、ワイン(赤・白)日本酒が、ペアリングにて提供されます。
コースの最初はアミューズに「エスパス オブ リマリ ブリュット」を合わせて。
フランスのパイオニアとして知られるジェラール・ベルトランの「6 シジエム」シリーズからは、前菜とともに白ワイン、メインディッシュには赤ワインが提供され、第6感を刺激します。
穴子のベニエには、6号酵母の魅力をダイレクトに表現した「新政酒造 No.6 シリーズ」の生酒をマリアージュ。
料理はもちろんのこと、銀座6丁目や店名にも見事にマッチした「6」の融合を、心ゆくまで味わえます。
またノンアルコールを希望の方には、3種類のモクテルを用意。
パイナップルジュースと冷たいアールグレイを使ったモクテルなど、こちらもディナーを華やかに盛り上げてくれるドリンクを愉しむことができます。
NAMIKI667新料理長就任期間限定プラン「Toru’s Invitation」【料金】
今回ご紹介したディナープランの価格は、なんと10,000円(税サ込)!
ドリンクもついて、サービス料と消費税まで込み込みなので、これは相当お得!
予約は公式予約サイトから可能です。
ランチやティータイムはリーズナブルな割引プランも出ていますので、こちらをご覧ください。
まとめ
スタイリッシュでありながらも、温かみと芸術性に溢れるNAMIKI667。
今回のディナープランは、平川シェフのおもてなしの気持ちをより表現したプランになっており、選び抜かれた食材と丁寧な味わいを堪能することができました。
ダイナミックなショーキッチンでは、平川シェフの鮮やかな手さばきを見ることができるのも「NAMIKI667」の魅力。
活気溢れるキッチンを見ながらいただく食事は、美味しさも格別です。
ハイアット セントリック 銀座 東京では、ゲストとの身近な距離感を大切にしているため、肩肘張らずに利用できるのもファンが多い理由のひとつ。
ランチやディナーだけでなく、気軽なカフェ利用からバータイムまで、さまざまなシーンで利用できるので、ぜひ訪れてみてください。