まりも
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こんにちは。
まりもです。
ただいま、都内のアフタヌーンティーを徹底調査中!
この記事は、
といったことが分かる内容になっています。
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティーが気になる方は、ぜひご覧ください。
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティー【場所】
「銀座 ハプスブルク・ファイルヒェン」は、東京メトロ銀座駅 A2出口より徒歩5分。
GINZA GREENビルの7階にあります。
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銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティー
「ミシュランガイド東京2024」のセレクテッドレストランにも掲載されている『銀座ハプスブルク・ファイルヒェン』。
日本で唯一、オーストリア国家公認料理マイスターの称号をもつ神田真吾氏がオーナーシェフを務めるレストランで、優雅な空間でオーストリアの伝統的な料理を味わうことができます。
今回いただくのは、1日2組限定で販売されているアフタヌーンティー!
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティー【スイーツ】
アフタヌーンティーは、ウィーンの宮廷を彷彿とさせるような優雅なスタイルで提供されます。
ハプスブルク家を象徴するヘレンドの「ウィーンの薔薇」には、ウェルカムドリンクとしてニワトコのハーブティーが注がれており、マスカットに似たフルーティーな味わいで出迎えてくれます。
モグくん
銀座ファイルヒェン自家製のチーズケーキ「ケーゼトルテ」は、瞬間的に高温で焼き、その後ゆっくりと余熱加えることで究極の滑らかさを実現した珠玉のひと品。
土台の部分はシナモンやフレッシュな柑橘が香るしっとりとした食感で、まろやかなチーズと相性ぴったりです。
栗とチョコレートを使ったウィーン発祥のケーキ「カスタニエンシュニッテ」。
雪化粧をしたザルツブルグの山に見立てたケーキで、固めの食感のクリームやチョコレートが口の中でマイルドに溶け、絶妙なハーモニーを奏でます。
甘さは控えめで、何度でも食べたくなってしまう絶品ケーキでした。
「本日のケーキ」として提供されたのは、ウィーン伝統のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」。
ザッハトルテと聞くと、ガツンとくる甘さを思い出す方も少なくないと思いますが、銀座ファイルヒェンのザッハトルテは日本人好みにアレンジされており、程よい濃厚さとしっとり感が絶妙でした。
アフタヌーンティーでは、銀座ファイルヒェン人気のお取り寄せクッキー「テーベッカライ」を、4種類の中からひとり2種類チョイスして味わうことができます。
バニラの香りの生地に杏のコンフィチュールを合わせた「バニーレ」や、シナモンと柑橘が香る生地にラズベリーのコンフィチュールをはさんだ「リンツァー」など、オーストリアならではの味わいが魅力です。
さらに、ボヘミア地方から伝わった「パラチンケン」という厚めのクレープに、杏のコンフィチュールを挟んだスイーツも運ばれてきます。
冷めると固くなってしまうので、出来立ての温かいうちにいただくのがポイント。
もっちりとした食感と酸味のある甘さが上品な逸品です。
優しい甘さのミルクムースの上に、オーストリアのロゼのブドウジュースのジュレを重ねたグラスデザートもセットになっています。
ジュレにはラズベリーティーの香りと酸味が加えてあり、ふわっと華やかな風味が広がります。
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティー【セイボリー】
モグくん
セイボリーはその日ごとにシェフが厳選した内容で構成されます。
「本場の味を再現しつつ、お客様の好みに合う、マイルドで洗練された味わいに仕上げている」というメニューの数々は、根強いファンに圧倒的に支持されており、アフタヌーンティーでも抜かりがありません。
牛肉と根菜のゼリー寄せや、クリームで味付けしたシナノユキマスをパラチンケン(クレープ)で包んだひと品など、繊細で深みのある味わいに満足度も格段に上がりました。
※アレルギーや苦手な食材がある場合は、予約の際に「ご要望・コメント欄」に記載しておくと対応していただけます。
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティー【ドリンク】
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティーのオススメポイントは、フリーフローでオーダーできるコーヒーや紅茶の数々。
クリームたっぷり!もこもこのウィーンスタイルを何杯でも味わうことができます。
フランシスコ会修道士の僧服をイメージした「フランツィスカーナー」は、メランジェと生クリームが2層で重なり、ふわふわ・とろ〜りとしたミルキーな食感を楽しめる一杯。
このクリーミー感がたまらない美味しさで、コーヒーの苦味が苦手な方でも挑戦しやすいお味です。
イチオシは「マリア・テレジア」。
生クリームたっぷりのコーヒーに、オレンジリキュールを注いでいただきます。
添えられたオレンジピールの甘さと、オレンジリキュールのピリッとした味わいが対照的で、高揚感溢れる一杯です。
紅茶も1杯1杯じっくりと茶葉から淹れてくれるので、抽出には約15分ほど時間がかかります。
そのため、スタッフの方が気を利かせて早めのオーダーをおすすめしてくれました。
丁寧に抽出された紅茶は風味が格別です。
銀座 ハプスブルク・ファイルヒェンのアフタヌーンティー【料金】
最後に料金を確認しましょう。
通常料金
アフタヌーンティーの通常料金は、6,500円(税サ込)です。
モグくん
あります。
一休.comがお得でした
執筆時、割引プランはありませんでしたが、一休.comからの予約だとポイント分がお得です。
ご存知の方が多いと思いますが、予約金額の1%をポイントとしてゲットでき、次回以降の予約で利用することができます!
【お時間】 2時間制、カフェフリー(30分前 L.O)
【ご予約】 11:30~13:30(close 15:30)※3日前までのご予約が必要です。
アフタヌーンティーよりももう少しライトにデザートを楽しみたい方には、3種のケーキの盛り合わせや、軽食+2種のケーキの盛り合わせがオススメ。
どちらもウィーンのカフェ文化を満喫できる選べる1ドリンクがついています。
・一休 ◎
・オズモール ✕
・ぐるなび ✕
・食べログ ✕
⇒割引プランが多い一休をおすすめしています。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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グルメシュラン!!
感想
銀座ファイルヒェンのアフタヌーンティーは一つひとつが丁寧に作られており、素材や製法にこだわっていることがひしひしと伝わってきました。
フレッシュな味わいが最大の魅力で、どれも作り置きではない、その瞬間を味わえる美味しさが印象的でした。
マジパンで作ったバラも食べられるとのこと、普段マジパンを食べることはほぼないのですが、銀座ファイルヒェンのマジパンはただの飾りではなく、ひとつのデザートとして完成していたことに驚きました。
そして何と言っても、本格的なドリンクが好きなだけ楽しめるというコンセプトも最高でした。
生クリームにさくらんぼのリキュールを加える「フィアカー」や、チョコレートリキュールを使った「モーツァルト」もあり、ウィーンのカフェ文化をそのまま楽しめる豪華な内容は興奮そのもの。
アフタヌーンティーのドリンクでここまで発狂したのは初めてでした。
大理石の床や、最高級テーブルウェア「アウガルテン」の食器などを使用し、料理以外でも本場の雰囲気にこだわった店内は、テーブルも広々としており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
2名〜6名で利用可能な個室もあるため、記念日利用にもオススメ。※個室利用料金1名あたり1,500円(税・サ込)
ウィーンのカフェ文化を満喫できるアフタヌーンティーは、1日2組限定・3日前までの要予約なのでお見逃しなく!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『銀座 ハプスブルク・ファイルヒェン』をご紹介しました。
気になる方のために、サイトの比較をもう一度。
・一休 ◎
・オズモール ✕
・ぐるなび ✕
・食べログ ✕
⇒ 割引プランが多い一休をおすすめしています。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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