まりも
ホテルのグルメ情報をInstagramで配信中。本ページにはプロモーションが含まれています。
こんにちは、まりもです。
先日、出演させていただいているラジオのスタッフさんより、こんな雑誌をいただきました。
BURUTUS(ブルータス)日本一の「お取り寄せ」&「手みやげ」はこれだ!
全国から集めた16ジャンル192品を四天王審査員が試食し、各ジャンルのグランプリを決めるというもの。
モグくん
気になる四天王はこちらの皆さま。
- 秋元康さん(作詞家)
- 松任谷正隆さん(音楽プロデューサー)
- 酒井順子さん(エッセイスト)
- 佐藤可士和さん(クリエイティブディレクター)
そうそうたるメンバーですね。
そこでグルメシアでは、グランプリになっている商品を実際にお取り寄せすることにしました!
モグくん
今日ご紹介するのは『奥出雲山椒 ジャコのり 頼むからごはんください。』
この商品、実はテリー伊藤さんが「これがあればご飯が3杯はいける!」とテレビで絶賛し、テリー伊藤さん本人が命名した商品です。
モグくん
ということでさっそく『ジャコのり』 を通販しました。
価格:1,030円 |
『ジャコのり』を通販する
注文し、待つこと数日。
ついに届きました!
ジャコのり80g×2缶で1,030円です。
キーとなる素材は
- 島根県雲南市の山椒
- 瀬戸内の海苔
- 日本海のじゃこ
ですね。
ふたを開けてみると、ふわっと海苔の香りがしてきました。
瀬戸内の磯の香り豊かな海苔、日本海で捕れたじゃこの佃煮です。
『ジャコのり』を食べる
さっそく食べてみましょう。
まずは、お皿に一盛りしました。
お皿にのっけると、何か感想がでてくるかと思いましたが、何もでてきません。
次に進みましょう。
やはり、ほかほかのご飯の上にのっけるのが一番です。
食欲を抑えきれません!!
一口食べてみました。
爽やかな香りの山椒、磯の香りの海苔とジャコは相性抜群です。
ご飯の旨味もまざり絶妙のコラボになっています。
ん?
ん?
何だか、口の中がピリピリするぞ!
なんと山椒の辛さが時間差で押し寄せてきました。
控えめでもなく、強烈過ぎず、辛さはまさに「中」です。
ピリリとした辛さの中にどことなくフルーティーな香りもありました。
頼むからご飯ください、とのネーミングはぴったりです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『じゃこのり』をご紹介しました。
自然豊かな風土で栽培した香り高い山椒と磯の香りの海苔とじゃこをかけ合わせたのが、「雲南山椒ジャコのり 頼むからごはんください」。
山椒のピリ辛がアクセントになり、美味しかったです。
製造元の「いずも八山椒」は他にも山椒を使った商品を販売しています。
「奥出雲のはじかみ」
こちらの山椒、なんと、「引き立ての山椒の香り」を楽しめる商品なんです。
自家栽培した実山椒を鮮やかな緑色の香り高い6月の早い時期に収穫し、乾燥した粒タイプの粉山椒です。
商品名の「はじかみ」は古くから日本にあり、日本人が香辛料・薬味として好んで使用していたサンショウの古名。
ミルボトルなので、いつでも山椒の挽き立ての風味が楽しめます。
「奥出雲の山椒オリーブオイル」
自家栽培の実山椒を緑の香り高い時期に収穫し、オリーブオイルと合わせ、山椒のピリっとした風味と香りを味わえる逸品です。
料理の仕上げにひとふり入れるだけで素材の旨味を引き立て、口の中で山椒の香りと辛みが広がります。
山椒もいろいろな楽しみ方があって奥深いですね。
それでは、また明日!!
価格:1,030円 |
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