まりも
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こんにちは、まりもです。
今日ご紹介するのは、飲む発酵和漢『白井田七。甕』(しらいでんしち、かめ)。
和漢の王様ともいわれる田七人参と、伝統の熟成・発酵技術で作られる鹿児島県産の黒酢でできたドリンクです。
「高麗人参」と言う名前は耳にしたことがある方も多いと思いますが、田七人参は、中国では『金不換金』=お金では換えることのできない貴重な生薬とされ、サポニンは高麗人参の7倍も含まれています。
代表の白井さんは、無農薬で田七人参をつくるよう中国の農地を開拓。土壌の研究や現地スタッフの指導を行い、長い年月をかけて有機栽培の田七人参づくりに成功しました。
また、鹿児島県で黒酢を作っている重久盛一酢醸造所の重久さんと、「本当に安全で良いものをお客さんに届けたい」という思いで共鳴。
試行錯誤の上、『白井田七。甕』が誕生したそうです。
モグくん
ということでさっそく『白井田七。甕』 を通販しました。
お値段は、税込 4,299円。
送料無料は無料です。
『白井田七。甕』を通販する
注文し、待つこと数日。
ついに届きました!
段ボール箱を開けると、ずっしりと重みのある箱が入っていました。
甕は、黒酢を発酵させる壺。そして、縁起の良い7つの赤い円をあしらった、こだわりのパッケージに仕上がっています。
『白井田七。甕』を飲む
中には、スティック状に個装された『白井田七。甕』が30本入っています。
飲む目安は1日1本なので、ちょうど1か月分です。
田七人参にはサポニンのほか、若々しさをサポートするフラボノイドや、ストレス社会で戦う人を助けるギャバ・ミネラル・ビタミンなど、10種類以上の栄養素が詰まっています。
さらに熟成黒酢には、美容成分のアミノ酸、エネルギーの源となるクエン酸が多く含まれています。
そのほかにもハリ・ツヤを守るプロテオグリカンや、スーパーフルーツのザクロも含まれ、とんでもなくパワフルな1本に仕上がっています。
このまま封を切って、吸い出すように直接飲むことができる形状になっていますが、試してみたところ、コップに移して飲んだ方が美味しく感じました。
色は和漢や黒酢がメインなので、身体に効きそうな茶色をしています。
ややトロミがあり、味は甘みと酢が強めの印象です。田七人参らしき風味もしますが、苦みなどは感じません。
まりもは酢が好きなので、この味はもの凄く気に入りました。
ビネガードリンクが好きな方には、抵抗がない味だと思いますが、濃い状態で飲むのが苦手という方は、炭酸水などで割ってみるのもオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『白井田七。甕』をご紹介しました。
田七人参は、高価な生薬のため、病気になってから摂取する方も多いそうですが、病気予防として日常から摂取できるのであれば、これに越したことはありません。
中国の市場で出回ている田七人参は農薬まみれなことも多く、大きさや艶があるように見せかけるため、土から掘り起こした後に、表面をロウなどで加工しているものも多いそうです。
それではせっかくの生薬も、なんのために摂取しているのか分かりませんね。
たくさんの商品がある中、自分にとってどれが一番良いか探すのは大変なことですが、白井さんを始め、安全と良品にこだわる生産者の方を知ると、商品にも愛着がわいてきます。
それでは、また明日!!
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