まりも
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こんにちは。
まりもです。
ビュッフェ歴は30年以上。
都内のホテルビュッフェは、すべて制覇しました!
この記事は、
といったことが分かる内容になっています。
こちらは2019年の記事です。
最新のビュッフェは「ウェスティンホテル東京のスイーツビュッフェ」の記事をご覧ください。
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ウェスティンホテル東京の場所
ウェスティンホテル東京は恵比寿駅より徒歩7分。
『ザ・テラス』はロビー階にあります。
デザートビュッフェの開始時間は15時です。
モグくん
ウェスティンホテル東京『ザ・テラス』のスイーツ
今回は、ザ・テラスのデザートビュッフェの中でも絶大な人気を誇る、
2019年、最新の抹茶スイーツビュッフェをレポートします!
店内に入ると、ビュッフェ台は
抹茶スイーツがぎっしり!!
ひとことで抹茶といっても、バリエーションが本当にスゴイんです!
そして、どのスイーツも美しい!!
カシスのマリネと抹茶のクリームは、ルビーのような赤と抹茶のコントラストが目を引きます。
抹茶クリームの上には、ピンクのかわいらしいチョコレートが。
下の白い部分はホワイトチョコレートで、甘さと酸味のバランスが絶妙でした。
抹茶のババロアも芸術的な美しさ。
中には杏や黒豆も入っています。
惜しげもなくクリームを使った抹茶のティラミスタルト。
タルトの中も抹茶味です。
そして、とびっきりの可愛さで大人気だったのは、
抹茶のティラミス
サボテンスタイル
こんな可愛いサボテン見たことありません!!
土に見立てた部分は細かく砕いたカカオでできており、ほろ苦い味わいがまた良いアクセントになっていました。
濃厚な味わいの抹茶のモンブランには、ミニサイズのオレオが添えてありました。
小さな器に入った抹茶のケーキとカスタードクリーム。
抹茶をふんだんに使って焼き上げた生地は、しっとり!
さらに、器の底に入ったカスタードとの相性も抜群です。
数ある中でも、和スイーツの美味しさが存分に凝縮されていたのは、抹茶と白ゴマのブランマンジェ。
柔らかく煮込んだ小豆や白ゴマの風味がとても良く、上品な甘さで完璧な美味しさでした。
白玉あずきと抹茶の寒天は、ほかのスイーツに比べてさっぱりとした甘みでした。
口の中が濃くなって来たぞ…!
という時にピッタリです。
抹茶スイーツはまだまだあります。
一つひとつへのこだわりがホントにスゴイ!
しかも、驚くべきことにどれも味が全然違うんです。
一見使い回しに見えるような部分も、実は抹茶の濃さや質感が異なっていて、飽きることがありません。
紹介しきれないほどたくさんの抹茶スイーツに囲まれて、ウキウキ気分が止まりません!
ザ・テラスのスイーツは、まさに小さな芸術品!
とにかく全部食べたいっ!!
そんなスイーツばかりです。
ペコちゃん
デザートビュッフェのスイーツはこれだけではありません。
実は、通常のデザートビュッフェコーナーには、ランチビュッフェやディナービュッフェでも堪能できる、
ザ・テラス自慢の極上スイーツが並んでいます。
ショートケーキには苺だけでなく、マンゴーやキウイなど、フレッシュなフルーツがたっぷり!
ベリーのソースがかかったタルトショコラは、塩気がきいたタルト生地も美味しい一品。
お口を爽やかにリセットしてくれるマンゴーとライチのゼリーや、濃厚なショコラ ショコラ ショコラ。
さらに、抹茶シリーズでは、テリーヌプリンもラインナップ。
オレンジとカシスのムースも、とっても凝っています。
こんなに素敵なスイーツが、ランチやディナーでも常時15種類揃っています。
これらのスイーツが食べ放題なだけでも、十分「ザ・テラス」に行く価値がありますね。
ウェスティンホテル東京『ザ・テラス』の料理
モグくん
デザートばかりだと口が甘くなってしまいますが、中和できる軽食も充実しています。
ライブキッチンから提供される揚げたての唐揚げは、肉厚でとってもジューシー!
熱々もちもちのニョッキグラタンは、チーズもトロトロです。
パスタやホットサンド・キッシュなど、お腹にたまる軽食もたくさんあるので、デザートばかりだと厳しいな…
という方でも安心して楽しめます。
茶系の色合いが多いのは、ご愛嬌です…笑
ウェスティンホテル東京『ザ・テラス』のドリンク
『ザ・テラス』のデザートビュッフェはドリンクも飲み放題です。
テーブルの上に置いてあるメニューから、好きなものをオーダー。
もちろん飲み物を変更してのおかわりもできます!
デザートビュッフェにあわせて登場する今月のドリンクは、ぜひ飲みたいところです。
飲み物の種類が充実しているので、とってもいいですね!
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ウェスティンホテル東京『ザ・テラス』の席
『ザ・テラス』の総席数は185席です。
「テラス」の名前通り、店内の奥には緑があり、木々に囲まれた癒しの空間を見ながら食事ができます。
ランチタイムには、外で食事をしているグループ の姿もありました。
天気の良い日は気持ちが良さそうですね。
どの席もゆったりしているので、高級ホテルの感覚を存分に味わえます。
スイーツビュッフェの予約プラン
最後に料金を確認しましょう!
通常料金
デザートビュッフェの通常料金は、
おとな 4,759円(税サ込)
こども 2,379円(税サ込)
です。
デザートビュッフェはウェスティンホテルの公式サイトまたは電話で予約可能です。
もっとも、予約開始後すぐに満席になるので、残念ながら空いている日はないと思います。
ペコちゃん
まりもの予約方法は記事の最後に少しだけ書きました。
一休のお得な予約プラン
モグくん
できます。
・ランチビュッフェ
・ディナービュッフェ
に関しては比較的予約しやすいです。
ランチの割引プランだと5,248円→3,936円。
抹茶のデザートビュッフェに並んでいるスイーツはありませんが、ランチやディナーでもかなりスイーツが充実しているので、十分満足できると思います。
ランチビュッフェのデザートのクオリティーはホテルビュッフェNo.1。
・一休 ◎
・オズモール 〇
・食べログ ✕
・ぐるなび ✕
⇒ 調査した時は一休のプランが最安でした。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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(採点)グルメシュラン!!
残念なところ
- 予約が取りづらい
- 割引なし
残念な点は、予約方法です。
先ほども書いたとおり、予約は電話かウェスティンのサイトからでないとできないのですが、すぐに予約でいっぱいになってしまします。
出遅れてしまった場合は、根気強くホテルに電話をかけ続け、運よくキャンセルが出ることを願うしかありません。
ちなみにキャンセル待ちは受け付けていないので、本当にタイミング次第です。
さらに、ホテルの直予約になるため、割引プランがないのも残念なところ。
消費税とサービス料を加えると、実は平日のランチビュッフェよりも高くなってしまうんです。
ランチにも、とってもおいしいスイーツが食べきれないほど並んでいるので、食事とスイーツをゆっくり楽しみたい方は、ランチが圧倒的にお得です。
モグくん
良かったところ
- 味が素晴らしい!
- 見た目も華やか!
味が素晴らしい!
良かった点は、ビュッフェのクオリティを超越した美味しさです。
単調なものはなく、どれも味や食感に変化を持たせたこだわりのものばかり。
今回は抹茶がテーマでしたが、同じ抹茶を使いながらも、ここまでのバリエーションを出すなんて、本当に脱帽です。
見た目も華やか!
また、見た目が美しいのも、幸せ気分を味わえる重要なポイントです。
見た目の華やかさと芸術性の高さに、これ全部ビュッフェでいいの!?!?!と、アドレナリン大放出間違いなしです。
これはスイーツビュッフェに限ったことではなく、ランチやディナーで並んでいるスイーツも同じです。
テラスのスイーツは、間違いなくホテルビュッフェの中でも頭ひとつ飛び出た最上級クラス!
そうは言っても、甘いものばっかりそんなに食べられないな・・・
という方は、まずはランチやディナーで、極上スイーツを味わっていただきたいです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ウェスティンホテル東京「ザ・テラス」をご紹介しました。
自分好みのお店なのかお分かりいただけましたか?
気になる方のために、サイトの比較をもう一度。
・一休 ◎
・オズモール 〇
・食べログ ✕
・ぐるなび ✕
⇒ 調査した時は一休のプランが最安でした。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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