まりも
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こんにちは。
まりもです。
今回は、日本が誇るフランス料理の巨匠、三國清三氏プロデュースの、Hills House Dining33(ダイニング サーティースリー)を徹底調査!
この記事は、
といったことが分かる内容になっています。
Dining33のディナーコースが気になる方は、ぜひご覧ください!
Dining33(ダイニング サーティースリー)【場所】
今回ご紹介する「
ダイニング サーティースリー」は、麻布台ヒルズ 森JPタワーの33階にあります。
麻布台ヒルズ 森JPタワーは、東京メトロ日比谷線『神谷町駅』直結。
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』からも徒歩2分と、アクセス抜群の立地です。
東京都港区麻布台1丁目3-1
麻布台ヒルズ森JPタワー33階
LUNCH 11:00-15:00(L.O.14:00)
DINNER 18:00-23:00(L.O.22:00)
TEL. 03-4232-5801
公式サイト
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Dining 33(ダイニング サーティースリー)
Dining33は日本が世界に誇るフランス料理の巨匠、三國清三氏がプロデュースしたレストランとして、2023年11月にオープンしました。
麻布台ヒルズの33階から東京タワーを間近に望む絶景のもと、和の思想を取り入れた独創的な料理と、さまざまなシーンで利用できる居心地の良い空間を提供しています。
Dining 33(ダイニング サーティースリー)のディナーコース【前菜】
モグくん
今回オーダーしたのは、アミューズから始まる全7品のディナーコース。
アミューズは日向夏をアクセントに使った豚のリエットが運ばれてきました。
芸術的な一品に、今後の期待も高まります。
前菜は、旬の炙りカツオ 茄子と三つ葉のコンディマン ヴィネグレットエルブ。
ワインビネガーの上品な酸味やエルブドプロバンスのハーブの香りがカツオと相性ピッタリで、深みがありながらもさっぱりと味わうことができます。
見た目がユニークな、北海道函館産 ホタテのベニエ パースニップのムースリーヌ ブルーテ ド レテュ。
表面を竹炭で香ばしく炙ったホタテとともにいただくのは、ヨーロッパで親しまれている伝統的な根菜「パースニップ」とバジルを使ったとろみのあるスープ。
素材を生かした上品な甘みがあり、とても美味しかったです。
Dining 33(ダイニング サーティースリー)のディナーコース【料理】
モグくん
ダブルメインの魚料理は、天然真鯛のポワレ セリとホタルイカ ソースブールノワゼット。
焦がしバターの香り豊かなソースが、鮮度抜群の真鯛やホタルイカの美味しさを引き立てます。
肉料理は乳飲子の仔牛を使った一品、ブルターニュ産 カジ ド ヴォーのココットロティ ホワイトアスパラガスと菜の花のグラッセ ジャンジャンブル風味。
ランプとイチボが重なり合う「ランイチ」と呼ばれる部位が使われており、脂肪が少なく、柔らかい赤身肉の旨味が凝縮。
肉の下には菜の花とホワイトアスパラガスで炊いたリゾットがあり、生姜のソースとともに美味しさの多重層を味わうことができます。
Dining 33(ダイニング サーティースリー)のディナーコース【デザート】
デザートは、甘夏の紙風船。
タイトル通り、紙風船ような薄膜をスプーンで崩すと、中から甘夏のソルベが登場。
遊び心のある演出で、最後の最後まで楽しませてくれます。
食後にはマカロンぺカンカフェ とともに、マカイバリ茶園のダージリン有機紅茶がセットになっています。
紅茶はポットで提供されるので、食後のひとときをゆっくりと過ごすことができました。
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Dining33(ダイニング サーティースリー)のディナーコース【料金】
最後に、料金を確認しましょう。
通常料金
今回ご紹介した全7品のディナーコースの通常料金は、12,320円(税サ込)です。
モグくん
あります。
一休.comがお得でした
執筆時、割引プランはありませんでしたが、一休.comからの予約だとポイント分がお得です。
ご存知の方が多いと思いますが、予約金額に応じてポイントをゲットでき、予約時に即時利用することもできます!
ほかにも価格帯が異なるコースや海老づくしコースなど、季節ごとにさまざまなプランが出ているので、シーンに応じて選んでみてください。
・一休 ◎
・オズモール ✕
・食べログ ✕
・ぐるなび ✕
⇒ 調査時は一休のプランが最安でした。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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グルメシュラン!!
感想
正統派フレンチでありつつ日本の風土を映し込み、「ジャポニゼ」の思想を料理、器、しつらえ、サービス内容に至るまで細かく散りばめているDining33。
「世界のミクニ」と言われる所以を存分に体感できる素晴らしい滞在でした。
店内をぐるりと囲む大きな窓からは、東京タワーや東京ベイエリアを間近に感じることができ、格別な時間を過ごすことができます。
訪問した日は平日だったため、ビジネスマンの接待利用やファミリーでの会食、デートや海外からの利用者などさまざまな層の方が来店しており、心地の良い賑やかさと活気がありました。
ほかにもプライベートなひとときにピッタリなバーエリアもあり、東京の新たなスポットとして着実に人気となっています。
Dining33で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「Dining 33(ダイニング サーティースリー)」をご紹介しました。
自分好みのお店なのかお分かりいただけましたか?
気になる方のために、サイトの比較をもう一度。
・一休 ◎
・オズモール ✕
・食べログ ✕
・ぐるなび ✕
⇒ 調査時は一休のプランが最安でした。
プランは時期によって変わってくるので、定期的にチェックしてみてください!
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